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MX KEYS for Mac(KX800M) 複数端末対応Bluetoothキーボード

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毎日毎日長時間タイピングをするエンジニアにとって、キーボードは非常に大切な相棒。

キーボードとの相性が悪いと毎日の仕事が苦痛で苦痛でたまらないですからね。

私は以前、使いづらいキーボードとマウスを使っていたことが原因で、納期間際に腱鞘炎を起こし炎上+腱鞘炎でタブルパンチをくらったのが良い思い出です。

そんな大切な相棒の座に君臨するMacにおすすめの複数端末対応Bluetoothキーボードである、MX KEYS for Mac(KX800M)をご紹介します。

ロジクール アドバンスド ワイヤレス イルミネイテッド キーボード KX800M MX KEYS for Mac 充電式 US配列 bluetooth Unifyingの画像

ロジクール アドバンスド ワイヤレス イルミネイテッド キーボード KX800M MX KEYS for Mac 充電式 US配列 bluetooth Unifying

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MX KEYS for Macの外観と付属品

MX KEYS for MacはBluetooth接続に対応した英語(US)配列のワイヤレスキーボードです。

スペースグレーなので、Macとの色の相性もぴったり!

  • カラーはスペースグレー
  • US配列
  • 最大3台の端末まで切り替え可
  • Bluetooth接続に最適化
  • USB-C - USB-C充電

同梱品はキーボード本体にUSB-C - USB-Cケーブル、USBレシーバーです。

アダプターはついてないので別途準備する必要がありますのでご注意ください。

電源スイッチと充電端子ともにキーボードの上面についていますので、電源スイッチや充電端子の位置がわかりづらいといったことも特にありません。

MX KEYS for Macのペアリング(Mac)

  1. STEP

    MX KEYS for Macの電源をON

    キーボードの上面にある電源スイッチをONにします。

  2. STEP

    MX KEYS for Macのペアリング準備

    Easy-Switchボタンを3秒間長押しし、ペアリング準備状態(LED点灯状態)にします。

  3. STEP

    MacのBluetoothペアリング準備

    Macのシステム環境設定からBluetoothをクリックし、Bluetooth設定画面を開きます。

  4. STEP

    ペアリング

    デバイスのMX KEYS Macをクリックすることでペアリング完了です。

MX KEYS for Macのキーにはくぼみがあり打ちやすい

MX KEYS for Macのキーの中心には球状のくぼみがあり、キーひとつひとつをしっかりと捉えることができます。

キーストロークは薄くて浅めなので、キーボードの騒音問題でよく見かけるようなタンタンタンターンみたいな周りが迷惑するような音も比較的出づらいのもポイントかと思います。

フリースタイルブラインドタッチの私は非常にタイプミスが多かったのですが、キーのくぼみのおかげでタイプミスが半分程度に減りました

MX KEYS for Macは最大3台の端末が接続できる

ボタン一つで最大3台の端末の接続切り替えができます。

仕事柄、別々のPCを使い分けているので再ペアリングせずにボタンひとつでPCを切り替えられてマジで便利です

毎回同じキーボードで作業できるので、タイプミスやキーの位置の混乱もなく、作業効率アップへの貢献間違いなし

MX KEYS for Macはちゃんと日本語入力もできる

MX KEYS for MacはUSキーボードですが、日本語入力への切り替えもできます。

日本版のキーボードであれば大抵キーボードの左上に入力切り替えキーがあるかと思いますが、USキーボードの場合はそのようなボタンはありません。

ではどうするか?

Command + Spaceキーで入力を切り替えることができます。

日本版キーボードであればキーひとつで済むことが、USキーボードだと2つ押さないといけないのが、デメリットですが指をそれほど動かさずに入力切り替えができるので慣れればこちらの方が楽な気はします。。。

MX KEYS for MacはWindowsでも使えそう?

公式には書いていませんが、うちのWindows10を搭載したノートPC(ENVY x360 13)では使えたのとAmazonのレビューでも使える旨の記述があるのでおそらく使えそうだと思われます。

「US配列」のMX KEYSをずっと探していたのですが、
日本では販売されていなかったので、今まであきらめていました。
こちらの商品が、「for mac」とは書いてあったものの、
US配列だったのでダメ元で購入し、つないでみたところwindows10でも繋がりました。
(ユニファイングレシーバーは今まで別の製品(M590)で使っていたものをそのまま使っています)
デザイン、質感、使用感、大満足です。
windowsボタンがcommandボタンになっていたり、fnキーの位置が異なりますが、全く問題ありません。

https://www.amazon.co.jp/gp/customer-reviews/R2ZBWPLIOAQGPT/

MX KEYS for Macは暗い場所でも使える

MX KEYS for Macはバックライト搭載なので、暗い場所でも使えます。

ちなみにバックライトをオフにする手順は以下です。

  1. STEP

    Logicool Optionsのインストール

    Logicool Optionsをインストールし実行します。

  2. STEP

    設定表示

    MORE SETTINGSをクリックします。

  3. STEP

    バックライト無効化

    Disable backlightingにチェックをし、OKボタンで終了します。

フル充電後の使用可能時間

バックライトオン:10日
バックライトオフ:最長5ヶ月

MX KEYS for Macまとめ

本記事ではMX KEYS for Macをレビューしましたが、まとめると以下の通りです。

カラーはスペースグレーでMacとの相性ばっちり
US配列
最大3台の端末まで切り替えできる
キーにくぼみがあり打ちやすい
バックライトは消せる
USB-C - USB-C充電
キーストロークは浅め

上記より、おすすめする人のキーワードは 「US配列がいい」 「最大3台の端末まで切り替えたい」 「キーストローク浅めがいい」になるかと思います。

私も以前は、タンタンタンターン**(๑⁼̴̀д⁼̴́๑)ドヤッ‼**

をよくやっていたのですが、後輩からうるさいとの苦情がきつづけていたので、キーストロークの薄いキーボードへの転換とキーボードを労わる気持ちを持つことによって改善されたはずです。。。

冗談はここまでにして、MX KEYS for Macは非常に素晴らしいキーボードです。

本業リモートエンジニア、副業リモートエンジニアでほとんど一日中このキーボードを打ち込んでいても手が疲れた感じが出ず、タイプミスも減らせたので非常におすすめです。

もし、キーボード選びに困ったら是非一度このMX KEYS for Macをその選択肢の候補に入れてあげてください。

ロジクール アドバンスド ワイヤレス イルミネイテッド キーボード KX800M MX KEYS for Mac 充電式 US配列 bluetooth Unifyingの画像

ロジクール アドバンスド ワイヤレス イルミネイテッド キーボード KX800M MX KEYS for Mac 充電式 US配列 bluetooth Unifying

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